2006年11月05日

菊地剛介王者 インタビユー第2弾

MAGNUM12でフェザー級王者に返り咲いた菊地剛介選手に直撃インタビュー。2日連続掲載!!第2弾!!(第1弾はこちら

菊地選手はやはりけして多くは語らない物静かな王者だった。
しかし、迷いがなく実直で「強くなりたい」という一心が王者にまでさせたということを強く感じた。そんな菊地王者の生の声をご覧下さい。

--深津王者は自ら「格闘メッセンジャー」と言っていますが菊地さんは何か信条というのはありますか?

やっぱり、お客さんが見に来て印象に残る試合がしたいですね。
「あいつつえーなー!!」って。最近は判定が多いから駄目ですけど・・・

--菊地さんはバンタム級でも以前王者になりましたよね。なぜフェザー級に変えたのでしょうか?やはりお客さんにパワーのある階級での自分を見てもらいたかったからですか?

やっぱ減量がきつかったからですね。17才ぐらいの時は年齢的にも筋肉が発達してくるころでしたから。今が一番いい状態です。

--それでは今後ライト級には上げないですよね?

そうですね。相手の体が大きくなるから今のように通用しなくなりますしね。体重だけなら筋肉トレーニングで上げられますけど・・・そこで勝ち上がって行くとなると難しくなると思います。階級を上げることで選手の体格も大きく、背も高く、攻撃が重くなりますからね。リーチも長くなるから打撃に耐えれる体にならないといけないんです。

--キックを辞めようと思ったことはありますか?

バンタム級での減量がきつかった時以外はないですね。減量の時思うように動けなかったから・・・もうだめかもって。

--食事とかで何か気をつけていることってありますか?

野菜を食べています。一人暮らしなんで気をつけるという意味で。

--趣味はなんですか?

海川全般のつりですね。たまーに読書とか。藤原伊織、浅田次郎とか小説ものです。

--でも釣りとは別によく海に行くとか?また、何か自然からキックに影響することがあるのでしょうか?

西伊豆に行きますね。もぐったりもします。もぐって岩とかひっくり返す時は力もいるからそれが影響するかもしれませんね(笑)でも釣りとかは釣れなくてもいいんです。行っただけでも空気は上手いし、景色はきれいだし。山とかきれいですもんねー。アウトドアが好きなんです。

※この後、菊地選手は聞き手の地元静岡の海話や釣り経験談で今までに見せなかった目の輝きと表情を見せてくれた。(写真下)聞き手の極めて勝手な脱線で趣旨から大きくずれ長くなってしまうため菊地選手の趣味に対する熱い思いはまた別の機会にお届けできたらと思います。菊地選手のキックとは違う素顔が大いに見られると思います。
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--今後菊地選手のキックボクサーとしての抱負を教えて下さい。

んーーーー。やっぱり常に倒すってことですよね。
やっぱりお客さんに喜んでもらうという。

--対戦したい相手とかいますか?

やっぱり強いムエタイのタイ人です。

--最後に、ファンの皆さんに一言お願い致します。

皆さんの応援のお陰でここまで来れました。これからもっと皆さんを喜ばせるような試合をしたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします!!


菊地選手は笑顔が常に絶えることなく静かに答えてくれた。そして、インタビユー終了後にトレーナーとして生徒を教えていた彼は、先ほどの口数少ない菊地選手ではなく鋭い目で熱心に細かく言葉を発する菊地選手がいた。
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菊地王者、貴重なお時間本当にありがとうございました。
皆様もご愛読ありがとうございました。
posted by 伊原道場 at 03:12| インタビュー