2008年12月28日

インタビュー第3弾 後藤龍治

インタビュー第3弾『キックの達人になりたい!!』

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Q後藤さんのパンチの攻撃かわしは、なんかマンガの世界みたいで私は大好きですよ。

後藤:ハハハ。そうでしょ。ほんといろいろなところから引用してそれを練習に取り入れるんですよ。それを実際結びつけて出来てしまうのが僕なんでしょうね。だからまだできるんですよ。普通の人はそこまでやりませんよ。自分に当てはめてやる重要さ。僕学生のころ科学が好きだったんですよ。

Qなるほど科学というのは分析や実験、検証としますからねー。そういう研究力が生きているんですね後藤さんには。では後輩にアドバイスを。

後藤:僕はあまり多くは言いたくないです。見て盗むしかないんじゃないでしょうか。

Q将来のビジョンはなんですか?

後藤:さっきも言ったキックの達人になることです。目標を聞いて下さいよ。

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Qでは目標はなんですか?

後藤:WKBAのジョンウェインとWBCのラムソンクラークのベルトを取ることですよ。
あとK1とか。


Qいやーすごいですね。後藤さんにはしっかりとしたビジョンや目標がある。今日お話を伺ってこれからがまた楽しみになってきましたよ。後藤さんとにかくおめでとうございました。長い時間インタビユーありがとうございました。

後藤:なに言ってるんすか。こちらこそありがとうございました。またいつでも僕の話でよければ話しますんで。

<取材を終えて>

後藤選手の話を聞いていて思った。この人は根っからの格闘家であり格闘技を楽しんでいると。試合のために練習するのではなく『キックの達人』になりたいことがすべてを物語っていると思った。昔子供のころ著者は剣の達人宮本武蔵の本を読んで武蔵のようになりたく修業のためと自分で木刀を作りチャンバラをしてサムライ気分になっていた頃を思い出した。きっと後藤選手はいろいろな格闘技を読んで『達人』になるまでやって、これからもやり続けるのだろう。

彼は王者をとった翌日にこう言った。

「はやく練習したいんだけど怪我があってできないんですよ!!



インタビュー第1弾『本気になったんす!!』
インタビュー第2弾『まだのびしろがあるんです!!』
posted by 伊原道場 at 18:11| インタビュー

2008年12月26日

インタビュー第2弾 後藤龍治

インタビュー第2弾 『まだのびしろがあるんです!!』

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後藤:僕もっと強くなりますよ。まだまだの部分ありますしね。キックの達人になりますよ。50戦越えてからキックが分かり始めたんで。50戦こえてちょっと分かり始めて、55戦こえてふんわり分かり始めました。

今日自分の試合映像見せてもらってもっともっと強くなると思いました。


Q正直2年前に後藤さんに話しを伺ったときこんなしっかりしてなかった気がしますよ(笑)

後藤:そうですね。自分のことしか考えてなかったですから。とにかくキックを生活の一部にしてからですね。

Q今までいろいろタイトルを獲ってきた経緯からさかのぼって聞いてみましょうか?

後藤:いやーもういいですよ。過去は過去です。これからですよ。僕はかれこれ10年間ずっとなにかしらのチャンピオンなんですよ。一回獲ったチャンピオンとは訳がちゃいますんで(笑)

Q今後のビジョンは?以前深津王者に聞くと「自分と対戦したい」といっていましたが。

後藤さっきもいいましたがキックの達人になりたいっす。すべての技のグレードを上げたいですね。僕のもってる技は全部が全部10じゃないんで。


Q後藤さんのローは結構行ってるんじゃないですか?

後藤:まだまだっすよ。6,7ぐらいじゃないっすか?僕の理想であるローキックの10は、一発で足の腱を切る事ですよ。今は5発まともにあたれば切れる自信はありますけどまだまだですね。

僕がなんで32にもなってやっているかというと僕にはまだ「のびしろ」があるからです。僕まだ42までできるんとちゃうかと思いましたからね。ココからはカットっすよ(笑)


※ここからかなり練習方法や試合の戦術と、かなりキックをやっている人にとっては非常に興味のある具体的な話になってきた。後藤選手は日本でもいや世界でも3本の指に入るほどの格闘技研究家だと自負していた。そこには相当、細部にわたってのシュミレーションや分析を行っていることが分る。

後藤:例えばスタミナの配分とかあるじゃないですかぁ。今回松本さんにやっていたのはそれですよ。これはごく一部のことですけど。

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Qなるほどね。若いスタミナや技術だけでどうにもなるもんじゃないんですね。その他にも頭を使った練習すべてが試合に表れるんですね。


後藤:キャリアキャリアって言いますけどね、関係ないっすよ。考えてやっているかいないかの違いです。がむしゃらにやっている若い時も重要ですけど頭使わないと。例えば練習の走り込みのときに何にも考えないで走るのと試合を想像して考えながら走るのとでは全然ちゃいますよ。またカットで(笑)


※さらに具体的な話になったが本人の企業秘密ということもあり興味のある方は後藤さんに直接聞いてください。

インタビュー第1弾 『本気になったんす!!』
インタビュー第3弾 『キックの達人になりたい!!』
posted by 伊原道場 at 17:26| インタビュー

2008年12月24日

インタビュー第1弾 後藤龍治

インタビュー第1弾 『本気になったんす!!』

2008年12月14日、日本ミドル級王者となった後藤龍治。今まで数々の輝かしい戦績をもつ後藤は今年32歳。まだまだキックはこれからと意気揚々とインタビューに答えてくれた。それではじっくりとご覧下さい。

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--かれこれ後藤さんを追ってきて3年遂にやりましたね。
おめでとうございます!!--

後藤:ちょー長かったすよねーー。

--なんか今年になってまじめにキックをやりはじめたとか!?--

後藤:いや違いますよ!!本気になったんです!!


--えっ!?じゃあいままでなんだったんですか?--

後藤:いや、今まで100あるうちのいくつかはプライベートに行っていたんですよ。もちろんキックも真剣にやっていましたけど余計なもんが多かったすよね。だけど今年は練習中心にやらせてもらって、キックを生活の一部にしてしまったんで。

--それはすごいことです。なかなか生活ってこと考えるとできるもんじゃないです。--

後藤:他の仕事をしながらやっている人は本当にすごいと思います。だけどその仕事をせずにキックだけをできるのか?ってことですよね。逃げだと思ったんですよ。100やって駄目なら諦めつくし、やらんよりやって後悔しいってことです。どっちが正解かわ分からないと思いますし、ボ・ク・はそう思います。ちなみに後輩にアドバイスするときは僕は絶対こうしろああしろとはいわないです。ボ・ク・はこうするっていいます。上の人から見たら僕はわがままに見えるでしょうし自分勝手に見えるでしょう。だけどみんな自分勝手なんです。僕の人生だからやらせてもらいますよって。失敗しても成功しても泣くのは僕なんで。

それに入院していた時に考えたのがすごく大きいですね。前回のタイトルマッチから約1年半経ちましたけどその期間すごく成長したと思います。


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--心技体という言葉がありますが後藤さんを今まで見ていて技体はある程度あったんじゃないかと、あとは心だったような気がしますが?--

後藤:そうですね。やる気ですわ。考え方を変えたんですよね。「なんで僕が?」っていうのやめたんです。今までいろいろなタイトルを獲ってきているのに「なんで僕が?」っていうのをとっぱらったんです。すごく悩みましたよ。前回松本さんにここ(目左下)やられて入院してからです。僕がもっと強くなりたいと思わすきっかけを作ってくれたんです。だから松本さんにはすごく感謝しています。僕は自分のこと強いと思っていましたもん。100やっていないのにタイトルとれれば。でも結局弱かったんですね。キックではなくて人間的に弱かったなと。だから松本さんのおかげです。もちろん伊原会長もです。

会長は僕にあまりいいませんでした。多分、他の選手と同じように言われていたら僕はできなかったかもしれません。でもチャンスを下さりタイトルまで獲らせてくれたなんて本当に感謝しています。僕のオ○ニーで終わるところを変えてくれたんです。そういえば僕が肝心な試合の時、ラムソンクラークとか魔裟斗とかに負けるのは心が弱かったんだなって最近よく思います。前回の松本さんに負けたときと同じなんやって。勝ちたい気持ちは同じなんだけどどんなけそれに懸けていたかって、100懸けていたかって。


第2弾に続く・・・

インタビュー第2弾『まだのびしろがあるんです!!』
インタビュー第3弾『キックの達人になりたい!!』
posted by 伊原道場 at 00:32| インタビュー

2008年12月23日

2008年忘年会

今年も早いもので残り僅か。今年も伊原道場を応援くださった皆様のおかげで素晴らしい年となりました。道場一同から熱く御礼申し上げます。そして来賓下さった方、ファンの方、父兄の方、本当にお越しくださりありがとうございました。

さて、恒例伊原道場忘年会が12月21日に行われましたのでその模様お届け致します。総勢50名ほどの規模で行われた忘年会は盛り上がらないわけありません。

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選手ランカー達が今年の反省会をお互いしているのでしょう。

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会長は「俺は昔選手としてジムにいたとき友達なんかいなかった!!ただ強くなりたい一心だったよ!!だから必死に練習したね!!とにかく兄弟を食わせていかなきゃならないのだから!!」と力強く語る。

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宴の中盤にビンゴ大会が開かれるが若手道場生のショウキチ君が一等今話題のゲームをMiWiゲット!!

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先日、後藤選手にいきなり先をこされたミドル級1位の喜多村選手。かなり黒目も大きくなり、ようじが若干刺さっているようだが元気いっぱいだ。

注:良い子はけしてマネをしないで下さい。日々厳しい訓練している強靭な格闘家なれではの技です。

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そしてなんとフラワーアーティストの石原和幸様が先日王者になった後藤龍治選手のためにその場であっという間に活花をお作り下さいました。英国チェルシーフラワーショー2008のゴールドメダルを獲得された超一流の手さばきに皆唖然。めったに見ることのできない貴重な体験に皆釘付けでした!!

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石原和幸様本当にありがとうございました。
posted by 伊原道場 at 01:56| 最近の伊原道場2008

2008年12月20日

最新ランキング

2008年12月14日発表時の伊原道場(新日本キックボクシング協会)の選手ランキング。斗吾選手10位に浮上!!

パンチ日本フライ級
池田茂由 第1位

パンチ日本バンタム級
深津飛成 王者
田中義人 第4位
吉川靖  第10位

パンチ日本フェザー級
菊地剛介 王者

パンチ日本ライト級
中尾満  第5位

パンチ日本ウェルター級
タカオサミツ 第2位
土屋修平   第5位
石原裕基   第6位
斗吾     第10位

パンチ日本ミドル級
後藤龍治 王者
喜多村誠 第2位

パンチ日本ヘビー級
嚴士鎔 第3位
posted by 伊原道場 at 19:01| 最新ランキング

2008年12月11日

テレビ放送予定!!

今までいくつものテレビメディアでとりあげられている伊原道場だが今回また2本の番組で放送される予定だそうです。是非ご覧下さい。

TV日テレ『おもいっきりイイ!!テレビ』は、12/18(木)13時05分からの、「行き当たりばったり・1万歩の旅」

TVテレビ朝日の『ウソバスター』の放送日は1/9(金)19時〜21時
posted by 伊原道場 at 19:28| メディア媒体

2008年12月04日

最新ランキング

2008年11月16日発表時の伊原道場(新日本キックボクシング協会)の選手ランキング。池田選手1位に浮上!!

パンチ日本フライ級
池田茂由 第1位

パンチ日本バンタム級
深津飛成 王者
田中義人 第4位
吉川靖  第9位

パンチ日本フェザー級
菊地剛介 王者

パンチ日本ライト級
中尾満  第5位

パンチ日本ウェルター級
タカオサミツ 第2位
土屋修平   第5位
石原裕基   第6位

パンチ日本ミドル級
喜多村誠 第1位
後藤龍治 第4位

パンチ日本ヘビー級
嚴士鎔 第3位
posted by 伊原道場 at 17:13| 最新ランキング