2011年10月27日

喜多村誠 インタビュー第2弾

喜多村誠 インタビュー第1弾はこちら

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Q.昔よく後藤さんと練習していたけどあの時の影響はあるでしょう?

そうですね。よくお世話になっていました。やっぱりこのジムに来て後藤さんと
ずっとスパやっていたからここまで強くなって、今は斗吾も強くなったし、一緒に出来たことはでかかったですね。後藤さん独特の技、あのローキックなんか俺もやられましから。半端ないですからあれ。後藤さん初めみたときあっK1の後藤龍二だって思いましたね。それからちょくちょく面倒見てもらっておかげさまで少しは恩返しできたと思っています。

Q.後藤さん本当に面倒見いいですもんね。
さて、下には斗吾君が控えていますが。


そうですね。アイツなら僕が退いてもチャンピオンになれるでしょう。若いですしね。
世代交代ってのもありますが周りの環境次第でまだまだ自分もやりたいです。今年31歳ですが体力的に衰えているとも思わないですしね。


Q.最近喜多村君に全然道場で見なかったですよね。

そうですね、仕事で夜遅いんで。練習量が前の1/3や1/4になっているから短い時間でどれだけできるかって。集中して。前は週6朝走って夜練習してましたが今はできていません・・・。自分はもともと短期集中型だったんで。長くだらだらやるより。でも今は時間がないからしょうがないですが、やるんだったら睡眠時間削らないと出来ない状態です。

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Q.喜多村君の試合にはいつも沢山の仲間がいますよね。

今回も、小学校、中学校の頃から一緒だった仲間や沢山の方が来てくれて本当に助かりましたね。皆がTシャツ作ってくれて。。。ありがたかったです。試合が終わってみんなと飲食するときが最高です。自分酒はそんな強くないです。肉は好きです。みんなと盛り上がって飲むのが好きですね。

あと嫁さんがいつも支えてくれて本当にありがたいです。一番近くで。本当は危ない競技だから嫌だろうけど・・・・。

あと会長は本当に選手思いで、こうやって何度もチャンスをくれたのも会長ですから。会長のおかげです。会長正直厳しいですがでも本当に思ってくれているから言ってくれるんです。もし、思ってもいない選手には言わないですよ。だから言われるうちがいいんです。

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Q.最後にファンのみなさんに。

本当に毎回毎回来てくれてありがたいです。けして安くないチケットを。
あいつらがいるからうちもがんばれるんですよね。誰も応援してくれなかったらはっきり言ってやっていないと思います。後ろから支えてくれているからできるんです。一番近くに嫁さん。家族。その周りに仲間やお客さんや沢山の人の助けがあってできるんです。


所感:忙しい最中、時間をしっかり作ってくれた喜多村君はインタビュー後、他道場生が帰っても一人もくもくと練習していた。「キックは自分のため」ときっぱり言い切れるからこそできることなのだろう。また、一言一言ぶっきらぼうではあるが九州男児らしい男気があるから皆が慕って周りにいつも熱い仲間がいるということがよく分かった。また一見強面で言葉も多少荒い彼だが、仲間や人を大事に思いやり、感謝の気持ちがあることもそうさせているのだろう。まだまだ彼のアグレッシブな戦いが見たい。みんながそう思っていることだろう。

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おまけ写真:最近、武空術をマスターしはじめた喜多村か!?

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武空術からのヒザ!?

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posted by 伊原道場 at 08:45| インタビュー

2011年10月24日

喜多村誠 インタビュー第1弾

先日MAGNUM27で日本ミドル級王者になった喜多村選手にインタビューを行いましたのでご覧下さい。

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Q.王者になった率直な感想をお聞かせ下さい。

いや〜〜ほんとにやっとという感じでしたね。

Q.同門の後藤さん(元ミドル級王者)が王者になっていたから
いろいろ機会を逃していた部分もありましたからね。


そうですね。それもあってなかなか挑戦できなかったこともありますね。
それに仕事が大変だったから余計に今回の王者はうれしかったです。
気持ちで絶対に負けないと思っていましたから。

Q.リングではお子さん抱いてのうれし泣きでしたが。

そうですね。仕事がまず第一ですから。嫁さん、子供に食わせていかないといけなから。バイトやってキックやってというわけには行かないですからね。

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Q.バイトしてキックしていたときより、仕事して子供のためにって思うほうが
強くなれたんですか?


いや、子供のためというより、キックは自分のためですよね。キックは自己満足のためですからね。でも区切りと言う点で本当に今回の王者は良かったです。まだまだ上の人間とやりたいですけどね。やりたいけど仕事がありますからね。

Q.昔を振り返ると。

高校、大学と寸止めの剛柔流空手を7年間やっていました。大学4年のときにK1が盛りあがっていて卒業してから1年半地元でキックをやってその後東京にキックをやりにきたんです。そのときの地元の会長にいろいろかわいがってもらって時々東京後楽園につれてきてもらっていたこともありやっぱり、東京ならもっと強くなれると思ってきたんです。

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Q.そんな時からの今ですから本当にがんばりましたね

嫁さんには悪いけど、最低でも防衛しないとですね。池田さん(元バンタム級王者)にも言われたんですが、やっぱり防衛してこその王者だって言われたのが気にかかっているんです。

Q.池田さんで思い出したんだけど、喜多村君の戦いのスタイルは少し伊原流のフォームでない感じがするんですがそのあたり何かこだわりはあるんですか?

ん〜こだわりというか、自分は絶対に下がらない、気持ちで負けないというスタイルなんです。あとヒジが好きなんですよね。一発逆転できる技ですからね。当てるのは難しいですけど。ゲンカーとやったときはヒジが上手いからなかなか前に行けず、自分は上手くできなく情けない試合になりました。

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第2弾は後日
posted by 伊原道場 at 08:20| インタビュー

2011年10月19日

東京スポーツ新聞に掲載

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(東京スポーツ新聞社提供 東京スポーツ2011年10月16日付け 6面)
posted by 伊原道場 at 15:22| 最近の伊原道場2011

2011年10月17日

東北地方太平洋沖地震義援金の募金

2011年9月4日TITANS NEOS ]と10月2日MAGNUM27で募金活動した東北地方太平洋沖地震義援金を東京スポーツ新聞社の江幡幸伸代表取締役社長に届けにあがりましたのでご報告申し上げます。ご協力くださった皆様、心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!!

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伊原信一会長を筆頭に江幡兄弟が江幡幸伸代表取締役社長に義援金を授ける。
(東京スポーツ新聞にも掲載されました。詳細は後日掲載します。)
posted by 伊原道場 at 21:25| その他

2011年10月16日

兼子ただし ドキュメンタリー

兼子さんは最近もう当たり前のようにTVに出演されていてストレッチについて著者も勉強させていただいていますが兼子ただしというひととなりが取り上げられるドキュメンタリーは今回初めて知りました。いやはやすごいことです!!

10月16日 
テレ東「ソロモン流」ドキュメンタリー出演


皆さんご覧になっていかが感じましたでしょうか?

道場ではいつもキック以外のビジネス観や人生観などいろいろなことを兼子さんが熱く語って下さり、それら内容をこのブログでも紹介しているかと思いますが、折角ですからそちらも改めてご紹介いたしますね。

アスリートの社会進出

38歳がいく

若手選手VS兼子選手

その他の記事は「兼子ただし」のカテゴリーのこちらでご覧下さい!!

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兼子さんブログ
「兼子ただし〜の目的」

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posted by 伊原道場 at 23:23| 兼子ただし

2011年10月11日

MAGNUM27 江幡塁編

塁は今回のクワントーンとの戦いが今まで一番やりにくかったと関係者に漏らしていたという。確かに最近の爽快な戦い方が見れなかった。これでまた一つ彼にとって大きな経験になったことだろう。これからの塁に大いに期待したい。

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■第9試合日泰国際戦54K契約 3分3R

日本バンタム級王者
江幡塁(伊原)
vs
クワントーン・ルークペットノーイ(泰国)

勝者:江幡
判定2−0 ※29−28、29−28、29−29
posted by 伊原道場 at 09:54| 2011試合結果

2011年10月09日

深津飛成の引退

新日本キックにとって、伊原道場にとて、ファンにとって実に寂しい引退だ。軽量級でありながら驚異的なKO率を誇っていた。引退式リングで深津選手は「自分はそんな運動神経なんてよくなかったです。逆上がりだって出来なかった。でもどうやって相手をKOするかはよく考えました。諦めなければこんなに素晴らしい今までの機会や皆さんに巡り合えるんです。本当に今までありがとうございました。」

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彼はキックで色々な人のアドバイスはとにかく素直に聞いたという。とりあえずしっかりまずは受け入れて聞き、そこから自分のオリジナルを考えたと言っていたのを思い出す。そのキックに対して真摯な姿勢が驚異的なKO率を出していたのだろう。

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自身のブログで彼の繊細かつ大胆で悩み前進し続ける日々が垣間見れる。キックをやめても彼の魂の生き方は変わらないだろう。

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現在吉祥寺でタイ料理屋の「クーチャイ」を経営している深津選手。あの鋭い目が見たくなったら食べに行きながら会いに行こう。

写真提供:木川
posted by 伊原道場 at 09:40| 深津飛成

2011年10月07日

喜多村遂に王者に

10月2日についに喜多村がミドル級王者を破って王者に。宮本選手のスマートな戦いとは対照的に喜多村の闘争心むき出しの危険極まりない攻撃で勝敗を大きく分けた結果となった。

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それは無理もない。宮本選手とは過去5戦し、そのうち4戦1勝3分、1戦は前回のバッティングによるノーコンテスト。喜多村は以前から自分が王者であることが分かっていながら運わるくチャンスをのがしてきたのだから今回の鼻息は相当、荒かった。

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伊原会長の教えを受けた選手のスタイルは比較的一発を持つスマートな戦いであるが、喜多村は違った。そう、これこそ裏伊原流の本当のスタイルなのかもしれない。著者は会長の現役時代の試合を一度も見たことがないが、うわさに聞くには相当、アグレッシブで闘争心むき出しと聞いている。

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宮本選手の得意の高速パンチやジャブなど沢山の攻撃をもらっても喜多村は前に前にでた。関係者からは判定になったら負けていたかも・・・との結果論があったが、今回の試合ほど「結果」がすべてということが分かる試合はなかった。それだけヒジという技が恐ろしいということも。

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喜多村は長い間、常にコツコツと道場に通っていた。途中で気力を失いそうな彼を何度も見かけたこともある。でもここまで腐ることもなく優秀の美を飾った。

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沢山のファンに囲まれて育ってきた喜多村。本当にお疲れ様。そして本当におめでとう。


注:写真提供 木川
posted by 伊原道場 at 07:36| 最近の伊原道場2011