2011年10月07日

喜多村遂に王者に

10月2日についに喜多村がミドル級王者を破って王者に。宮本選手のスマートな戦いとは対照的に喜多村の闘争心むき出しの危険極まりない攻撃で勝敗を大きく分けた結果となった。

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それは無理もない。宮本選手とは過去5戦し、そのうち4戦1勝3分、1戦は前回のバッティングによるノーコンテスト。喜多村は以前から自分が王者であることが分かっていながら運わるくチャンスをのがしてきたのだから今回の鼻息は相当、荒かった。

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伊原会長の教えを受けた選手のスタイルは比較的一発を持つスマートな戦いであるが、喜多村は違った。そう、これこそ裏伊原流の本当のスタイルなのかもしれない。著者は会長の現役時代の試合を一度も見たことがないが、うわさに聞くには相当、アグレッシブで闘争心むき出しと聞いている。

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宮本選手の得意の高速パンチやジャブなど沢山の攻撃をもらっても喜多村は前に前にでた。関係者からは判定になったら負けていたかも・・・との結果論があったが、今回の試合ほど「結果」がすべてということが分かる試合はなかった。それだけヒジという技が恐ろしいということも。

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喜多村は長い間、常にコツコツと道場に通っていた。途中で気力を失いそうな彼を何度も見かけたこともある。でもここまで腐ることもなく優秀の美を飾った。

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沢山のファンに囲まれて育ってきた喜多村。本当にお疲れ様。そして本当におめでとう。


注:写真提供 木川
posted by 伊原道場 at 07:36| 最近の伊原道場2011