2006年08月20日

インテリ門下生

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伊原道場はいつも国際色豊かな方達が訪れたり、練習をしに来る。今日はまた伊原道場に新たな風を吹き込んだ門下生を紹介したいと思う。

道場の事務を訪れると、そこに伊原会長が
「彼はいいよー。強いよー。」
と太鼓判を押すハンサムなフランス系白人男性がいた。名前はLR。たまたまイタリアの方から道場宛にEメールがあったのでその報告を会長にお伺いする事になっていたのだが、メールに記載されている詳細のHPが全てイタリア語で全く理解不能なため、会長はLR氏を呼んで
「おいっ!!イタリア語は読めるか!?」
と聞くと
「ハイ、スコシナラ」
と即答が帰って来た。

フランスとイタリアは同じ陸続きだが言語が違う。アメリカ留学2年間もしてまともに英語が上達しない私にとってこれはとんでもない事だった。彼はもうこの時点で少なくとも3ヶ国語を知っているのだと分かったのだから。

『待てよ・・・言語に長けて格闘技も心得ている・・・・なるほど・・・・さてはスパイだな・・・・』
スパイを見抜いたゾーなどと勝手に喜んでいると、会長は最近購入した食欲旺盛な大型魚(写真上)にえさをやりながら私に
「おい!!おまは知らないと思うが東大って知っているか?」
「はぁ、なんとなく・・・」
「LRは東大で先生をしてるんだ!!」

ということで前置きが長くなったが伊原会長は東大でフランス文学を教授しているLR氏にキックを教授している。

「ボコボコにせなばな!!」とは言いつつも
ミットを持って真剣にLR氏に教授している会長はとてもうれしそうに見えた。

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posted by 伊原道場 at 05:53| その他