
さあ、遂に8月18日に斗吾がT-98と対戦することになった。そう、いつも同門の喜多村に先を越され悔しい思いをしながらも常に忍耐と気持ちで黙々と続けてきた斗吾。ここまでそれはそれは公私ともに波乱の時期があった。こういう場面で一試合がどう左右するか本人も嫌というほど知っているだろう。今回の試合は相手が誰であろうと絶対に手が抜けない相手だ。何しろその次にはT-98という日本のトップファイターが待っているのだから。
72.6kg契約3分3R
斗吾(日本ミドル級王者/伊原道場本部)
VS
小原俊之(J-NETWORKミドル級3位/キングムエ)
