2006年12月22日

冬至と南瓜

さあ、今日ご紹介するのは伊原道場に沢山やってきた北海道出身の南瓜(かぼちゃ)だ。このかぼちゃは本州では珍しい「雪化粧」(育成元:サカタのタネ)という名の南瓜(かぼちゃ)で無農薬、有機栽培により生産されたものである。(生産者は北海道斜里郡清里町緑町 工藤農場 工藤一仁さん)

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日本には二十四節気といって1年の間に立秋、夏至、春分、立夏等の24に区分けされた呼び名がある。その中に12月22日ごろ冬至(とうじ)があり一年の間で昼が最も短く夜が最も長い日がある。そんな冬至に日本では古くから

「南瓜を食べると風邪をひかない」

といわれているから是非とも下記レシピで南瓜料理を作って食べてみよう。かぼちゃといったらやはり煮物である。早速調理してみた。
レシピは下記

@1/4に切る。
A1/4にした南瓜をサランラップしてレンジで1分
Bダシ(つゆの元):水 = 1:2〜3
 醤油スプーン1杯
 砂糖スプーン1〜2杯
 塩少々
C弱火でやわらかくなるまで煮る

その結果、以下写真のようになる。味は実に味わい深くとても美味しかった。もともとの素材の南瓜が甘くて濃厚なためもう少し調味料を少なくしても十分手ごたえのある味が堪能できると思われた。あまりの美味しさに上記レシピ3〜4人前を10分ほどでたいらげてしまった。

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かぼちゃの栄養素はカロチン、ビタミンC、E、食物繊維、カリウムである。効用としては免疫力を高めるので風邪予防に良く、皮膚や粘膜を丈夫にするため美容や健康を保つ。さらに粘膜に関係するがんや、喉頭がん、食道がん、肺がん、胃がん、大腸がん予防になるそうだ。ビタミンA(カロチン)ビタミンC,Eの三つがそろうとガンの予防に強力な力を発揮すると言うのだから南瓜はガン予防薬と言っても過言ではない。
posted by 伊原道場 at 12:00| 小話