2008年11月12日

卒業はあっても引退はない

経営者でも成功を収めているプロキックボクサー兼子選手は自信がみなぎる声で言う。

「最近、僕は勝ち負けにこだわらないようなものにこだわっているんです。今のキックは目標を勝ち負けにおいてますよね。仕事でもそう。当然勝たなければいけないのですが勝つ相手というのが違うんじゃないかって最近よく思うんです。」

兼子選手は事業でもこの考えを取りこんでいるそうだ。

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「やっぱ、自分がどこまでできるかってことですよね。この前、沢山の人と皇居でランニングをしました。あくまでも無理をせずにマイペースに気持ちよく。」

何かを突き詰めた人がよく言う言葉だ。あのフィギュアスケートの金メダリストの荒川静香さんも「楽しみながらやらないと長くはやっていけなかった」というほどだ。昔はスポコンなどで根性一筋だったものが最近は少し違うのかもしれない。

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「やっぱり社会貢献度の高いことがしたいですよね。キックをやっていてやはり思うんです。これだけ普通の人ができない大変なことができるんだからこの力を社会貢献に生かすことが絶対にできるんだって。現役王者だってそうでしょ?
キックをやめたらただの人なわけないじゃないですか?
やっぱりキックを通して人のためになるようなことがしたいですよね。」

「物理的な年齢による体力の衰えはあるけど卒業はあっても引退はないです」

兼子選手にとってキックは単なる若気の格闘技とは思っていない。人生においての通過点でしかなく明るい未来へのスタートラインと思わせる言葉だ。こうしたことは現役で戦うことはなくてもいまだに毎日のトレーニングをかかさない伊原会長を見ていても思うことだ。


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「最近のビジネスは金儲けのことしかない。人のためになることをやっていたら自然と人は寄ってきますよ。」

こんな素敵な言葉を成功者の口から発せられた。


どうですか?皆さん。
こんな選手がいる道場で気持ちの良い汗を流しませんか?
今週、日曜日に兼子選手がディファ有明で試合をします。
是非、いらしてください。
posted by 伊原道場 at 12:48| 兼子ただし