2006年12月29日

伊原会長2006年を振り返る

今年も残り僅かとなってまいりました。皆様にとって2006年はどのような年だったでしょうか?今日は日頃大変お世話になっています選手のファンの方々、キックをこよなく愛して下さる方々そして、伊原道場を支えて下さっている方々のために伊原信一会長からお礼の言葉を請け賜りましたのでご紹介したいと思います。
まずは、2006年の総評としまして会長のインタビユーご覧下さい。

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---2006年伊原道場はどのような年だったでしょうか?率直な感想をお聞かせ下さい。

良くもなし!!悪くもなし!!以上!!

---今年は深津飛成、菊地剛介、石原裕基、タカオサミツのタイトルマッチがありタカに関してはK1-MAXの参戦もありました。会長にとっても非常に思うところが沢山あったかと思います。

思いがあったというより、本人達がどういう気持ちで今年を終えて、来年をどうやって行くかというさ、逆に本人達から聞きたいね。ぅんー。だって、本人達が考えて、勉強してやって来たことなのだから。

---今年で伊原道場も27年になりますが、アマ、プロに限らず会長が選手達に変わらず大切なことを伝えて来たと思います。それはずばりなんでしょうか?

そうだな、何事に対しても夢を諦めず、親に感謝することだな。今この格闘技界で生きていけるとか、信念を持って仕事でもなんでもがんばろう!!
っていう気持ちだな。ぅんー

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---2006年では世間でも様々なニュースがありました。何か昔とは違う人の価値観というものが変わってきているような気がします。会長はどう感じましたでしょうか?

いやーーそれは日々嫌なニュースが多いよね。僕らが小さいころはさ、よしのぶちゃん誘拐事件というのがあっったんだ。それは大変だった。こんなひどいこと、こんな惨殺なことがあるのかというぐらいひどかった。でもさ、最近ほとんど毎日ある。あと、いじめね。いじめなんてなくならないよ。大人がいじめをするんだから。そうでしょ。そうじゃなくてさ僕ら大人がさ、襟を正してさがんばって行かなきゃ。ね。家に帰ったって親がいじめされたとかしたとか子供の前で言っていたら良くないよ。僕らがさ、子供たちに夢とか希望を与えるように、掴ませてあげるようなさ、環境作りをしなきゃだめだよ。ね。僕はそう思うよ。

---なるほど、会長はそのようなことをキック道や道場に込めていられるのですね?

いやいや、そういうことはさ、あたり前のことなんだよ。そうじゃなくて僕が思うことは選手達には自分の夢なんだから、その夢をつかめるようなさ環境にいて自分に妥協しないでがんばらなくっちゃいけないって言っているんだよ。

---希望や環境作りとありましたが来年にはタイタンズも予定されています、今後の伊原道場の展望や抱負をお聞かせ下さい。

んーー、やっぱり選手一人一人が伊原道場にいて良かったと思えるさ、環境作りをして行きたいし、僕自身も選手が伸びて来たらうれしいなと。僕に恩返しとかじゃなくて、きちんとした人生が歩めるようにしていきたいよね。

---これから入門したい人達のために一押しのメッセージ下さい。

人生、感謝と根性だよ!!そういう気持ちがある人間は是非いらっしゃい!!

---最後に応援くださる方々が沢山います。皆さんに向けてメッセージを下さい。

2006年、本当に皆さんにいろいろなご声援頂いて本当にありがとうございました。本当に感謝しております。僕がいつも思うことは、何が出来るじゃなくて何か人に喜んでもらえること、僕自身も本当にやれて良かったなって思うことを一歩一歩やって行きたいと思います。2007年も伊原と会えてよかったなと思われるようにがんばって行こうと思いますのでこれからもひとつ宜しくお願いします。ありがとうございました。

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写真・文Toshi Maezawa

posted by 伊原道場 at 00:15| 伊原信一の言葉